屋久島のうみがめと島のこどもたち
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屋久島は北太平洋最大のアカウミガメの産卵地です。毎年6月から8月にかけて、たくさんのウミガメがこの島に上陸します。
そして卵から孵(かえ)ったウミガメの子どもは、太平洋を一周しながら大きくなり、30年後に再び砂浜に戻ってくると言われています。
屋久島・一湊地区の一湊小学校では、子どもたちがアカウミガメの孵化(ふか)に取り組んでいます。
協力:
永田ウミガメ連絡協議会
屋久島うみがめ館
屋久島町立一湊小学校
ULTRAMARINE
制作:屋久島ハートTV