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歴史の再評価が進むシドティ神父


およそ300年前、イタリアから5年の歳月をかけて屋久島に上陸した「最後の宣教師」、ジョバンニ・バッティスタ・シドティ神父(1668-1714)。

2014年に東京のマンション建設予定地から奇跡的に遺骨が発掘されたのをきっかけに、ヴァチカンを総本山とするカトリック教会では、 シドティ神父を「福者」に列するための調査を開始しました。

遺骨の発見をきっかけに、再び歴史の舞台に登場したシドティ神父。さまざまな謎に包まれながら、その列福調査の行方に国内外の関心が集まっています。

取材協力:
マリオ・カンドゥッチ
マリオ・トルチヴィア
髙祖敏明
栃尾泰英
古居智子

学校法人上智学院
カトリック屋久島教会
文京区教育委員会
屋久島町教育委員会

取材:シルヴィア・ボッカルディ 熊倉次郎 
撮影・編集:熊倉次郎
アドバイザー:樺沢 泉
コーディネーター:三輪彰子
プロデューサー:谷口博文

制作:屋久島ハートTV

※シドティ神父の生涯につきまして、合わせて、
「最後のバテレン シドッチ神父へのレクイエム」(2018年度 屋久島ハートTV 制作)もご覧ください。
http://yakushima-tv.com/fathersidotti/